どうも昨日は頭が痛いし、喉がイガイガするので、風邪かなぁと思っていましたが、雨が降っていたけれど花粉がずいぶん飛んでいたようです。やれやれ本格的にシーズン到来です。
頭痛はなんとか峠を越しましたが、あたまがぼんやりしてどうもNew iPadに取り組む意欲が減退しております。前のiPadから引っ越しは終わったのですが、アイコンの並びがメチャメチャになり、それを整理するのにうんざり。途中で投げ出してしまいました。またあとでゆっくりやります。
で、また月刊「みすず」の読書アンケート特集で、引き続き気になる本のチェックの続きを…。
年末に出たばかりだったのだけれど、ピケティの「21世紀の資本」をあげている方も複数名。内容の善し悪しは別としても、まさに21世紀的な画期的な経済書であることには違いなさそうです。
その「21世紀の資本」と同じぐらい厚みがあってお値段も同じぐらい高いこちらの本も、気にはなっていたのですがピケティに走ってしまったのでパスしていた1冊。新古書店で少し安くなっていたら買おうかな。
だいたい堅い本が多いのだけれど、芸術系の方に人気のあったこちらの2冊もチェック。そういえば昨年の「ルイス・ブニュエル」もまだ読みたい本リストに入ったままでした。
そしてこちらは、書店で見かけて迷ったけれど買わなかった本の1つ。やっぱり買うか?
そして、数少ない自然科学系の本ですとこちら。新書なのでみつけたらすぐに買えそう。
そして…
あれ、先日新刊で買ったばかりの松原岩五郎「最暗黒の東京」がもう?…と思いきや、復刊する前の岩波文庫版でした。「最暗黒」って、ワルではなく貧乏という意味なのですが、とにかく仮名遣いが古いのでヒジョーの読みにくい。頑張って読んでいるところです。
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