今日はカシオが新しいスマートウォッチを出すというニュースあり。
カシオが高耐久スマートウォッチを年度内発売。『時計としての完成度をきっちりと』 - Engadget Japanese
カシオさんにな、いっそのことアップルとコラボしていただいて、Apple Watch G-SHOCKエディションみたいなのが出ると嬉しいなぁ。
ということで、今日はApple Watchの「アクティビティ」を使ってウォーキングする様子をレポートします。
まずは、アプリのつぶつぶから「アクティビティ」を起動ですね。
そしてウォーキングを選択。だいたい私はウォーキングぐらいしかしません。すでに前回の記録が出てますね。もちろんサイクリングやランニングも選択できます。
さらにウォーキングをタップすると、開始前の目標設定が出てきます。
消費カロリー、距離、時間の3つから選んで目標値を設定。
これもApple Watchが前回の記録とおなじぐらいの数値を入れてくれます。
3つのうちのどれかの目標値を入れて「開始」。
3・2・1とカウントダウンが始まってスタート。あとは歩くだけです。
歩いている途中でチラチラWatchを見ると、歩くペースが表示されます。のろのろあるいているとカロリーが消費されません。本気で歩くときは、最低1キロ10分ぐらいのペースを保つように歩くようにしています。信号や寄り道で止まると、当然ペースも急に落ちます。
歩いていますと、節目節目でApple Watchからお知らせがあります。目標の中間点だったり…
1キロ・2キロとキロごとにだったり…。
残念ながら、ゴールのところと記録するところをキャプチャーしてなかったのですが、目標に達してもワークアウトが終わるわけではないので、Apple Watchでワークアウト計測を終了させ、データを保存します。
保存したワークアウトの情報は、iPhoneのヘルスケアアプリ→ワークアウトでグラフ化して表示でき、さらに「全てのデータを表示」で、1回ごとの詳細を見ることができます。
というわけで、ウォーキングに使うだけでもなかなか楽しいですよ。
※アップル公式のワークアウトの紹介はこちら。
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