今日は、石巻の南浜町に造成される予定の復興祈念公園の基本計画が発表されました。名称は「石巻南浜津波復興祈念公園」だそうで、漢字ばかりが並んであまり楽しそうな雰囲気ではないですね。場所柄仕方ないのですが。
こちらは仙台放送のニュース。
こちらでは、基本設計の全体を見ることができます。
石巻市南浜地区の未来を考える - 【437 | 『第2回有識者検討委員会』での基本設計案公開】...
この方のおっしゃる通り「自然との共生」とは言い難いかもしれませんが、個人的にはもう諦めているというか、すでに水も干上がってかなりの比率でセイタカアワダチソウの草原になりつつあり、あんな海岸には高い防潮堤もできて砂浜どころではなく、河口もがっつり堤防工事をしていて、干潟どころでもありませんから、現状の放置状態のままでも自然と共生しているとは言えず、自然公園の雰囲気が多少あるだけ良かったなと思いました。でもどうしても公園内に築山は必要なんですね。誰が築山案を推しているのかなぁ。逃げるなら築山よりも日和山側に逃げたほうがいいと思います。
造園の先生が参加しているだけあって、植栽の計画がしっかり考えられているようなので、市レベルの公園では考えられない立派な(ほめる意味ではないのですが)公園計画だと思いました。植栽の長期計画も盛り込まれていましたし。せっかくなら高麗芝ではなく金華山から野芝を持って来れば良いのにと思いましたけど。まだ基本設計ですから、これからまた多少軌道修正はあるのかもしれません。
あとは出来上がってからは、荒廃しないようにしっかり維持管理はしてもらいたいです。ボランティアだけではやりきれないと思います。しかし公園の完成まで5年かかるとのこと。これから門脇地区に戻ってくる方もいらっしゃることですし、とにかく少しでも早く造成工事が終わって欲しいと願うばかりです。
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