さて、先週の金曜日に突如裏蓋が外れ、Appleのリペアセンター行きとなった私のApple Watch。本日、新しいボディに交換されて戻って来ました。
25日の夜に裏蓋が外れ、翌日にサポートに電話し、本日29日に到着ということで、Appleの素早い対応に感謝です!
どんな箱に入ってくるのかなと思っていましたら、ボディだけが入る専用化粧箱に入っていました。
開けてみますと、ボディだけがポツンと入っています。次のApple Watchは、ベルトは買わないという人も多いでしょうから、今後はボディのみでこんな小箱で販売されるのでしょうね。
無償で新品交換していただきましたので、ピカピカです。正直言って、私のApple Watchは、カバーなしでガツガツあちこちにぶつけてガラス以外は傷だらけでしたから、なんだか申し訳ないぐらいです。
ということで、ペアリングからやり直しであります。が、「バックアップから復元」の選択肢がありますので、これを選択すると元どおりになります。バックアップ日付がWatch OS 2.0にアップデートした9月25日の日付になっていましたが、おおよそ元に戻ったかな…という感じです。
ペアリングが完了し、Apple Watchが使えるようになっても、引き続き追加アプリが転送されるため、追加アプリを使うにはさらに待つ必要があります。
(最初はアプリがほとんど空っぽになっていて少しびっくりしました。右はアプリが再インストールされているところです。)
セットアップが完了し、バンド(ウーブンナイロン)を付けて早速着用です。4日間ではありましたが、Apple Watchがないと寂しかった。
この件について、未だAppleから公式にアナウンスされてはいませんが、こちらの情報が大変役に立ちました。
一部のApple WatchおよびApple Watch Sportで背面カバーが外れる場合がある | サポート | Macお宝鑑定団 blog(羅針盤)
こうなる前にこれを読んでいて、へぇそんなこともあるんだと他人事だったですが、まさか自分の身に起こるとは思っていませんでした。裏蓋は、シリコンの輪ゴムのようなものでシールされてハマっているだけのようでしたので、熱くなったりすると外れやすくなるのかなぁ。普通の時計と違って全くネジの無い構造だということを改めで認識しました。
この不具合に関する無償修理交換期間はまだあと1年近くあります。おそらく初期ロットあたりが危ないのではないかと思いますのでお気をつけ下さい。もしもApple Watchの裏蓋が外れてしまったら、無理に自分ではめたりせず、すぐにアップルのサポートに連絡しましょう!
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