90歳だったのですね…。キューバの前の最高責任者、フィデル・カストロ氏が亡くなったそうです。
フィデル・カストロ――波乱に満ち、光と影が交差したキューバ革命指導者の生涯
フィデル・カストロ氏「人類は広島の教訓を学び取っていない」来日時に訴えた平和への思いとは
以前も書いたことがありましたが、もともとフィデルのファンでしたので…
フィデル・カストロの映画「コマンダンテ」 - now and then
やはり少し寂しいですねぇ。キューバ国民にとってはフィデルの存在はどういう位置付けだったのかはわかりませんが、これだけ長きに渡って最高責任者だったというのは、なんだかんだ言っても強力な指導力(裏を返せば強権?)があったのだと思います。日本にはこんな人はなかなか出てこないでしょうねぇ。ファンなもので、悪い話も聞くけれど、良いところもあったのでは?と思ったりしています。
ここでまたフィデルの関連本も読みたいところですが(ずっと「欲しいものリスト」に入れっぱなしの本もあり…)、amazonでも早速品切れ本が出ているので、落ち着いた頃にでもと思っております。高い本が多いので、文庫にでもならないかな。
(これは持ってる)
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