アップルからのメールの文面にドッキリさせられましたが、先ほどApple Watch 2がリペアセンターから戻ってきました。化粧箱入りですが、中身は見覚えのある傷がついていますので、確かに私のApple Watchです。
赤いビックリマークが出てから4日。ピックアップに出してから中1日で戻ってきました。
同包されていたお知らせ文には診断テストで問題なかったとあります。だったらメール文はもう少し安心させるような内容にして欲しいですよ。物理的修理はしなかったという意味だったのだと思いますが、もう少し親切に説明して欲しいところです。
結局のところ、文面には
技術者による通常の診断作業(内部ソフトウェアのアップデート、バッテリーの充電、Watchの復元、リセット)の際に解決した可能性があります。
とありました。ソフトウェアのアップデートでエラーになったので、ソフトウェアのアップデートで復活したものと思われます。
さて、さっそくドキドキしながらApple Watchの電源を入れると、無事に電源が入りました。次はiPhoneとのペアリング。設定からやり直し、iPhoneからバックアップを戻すと、元のApple Watchに戻りました。
ただ1点、Walletに登録していたものが全部消えてしまいましたので、Suicaを再登録しました。Apple WatchアプリのWalletとApple PayからSuicaを追加。そうすると、前に入れいたモバイルSuicaが出てきたので、そのまま登録しました。無事これも復活。実はこれが一番心配だったので、ホッとしました。
こうしてみると、定期券をApple Watchに追加していたりすると、故障の時は大変ですね。こういう場合は、Suicaを一時的にiPhoneに移せるのでしょうか。
無事に復活してホッとはしましたが、アップデートに振り回されて散々でございました。ピックアップのトラブルはありましたが、素早い対応には感謝しています。
そしてやっぱりApple Watchが無い(2度目…)と、非常に寂しかったですっ!
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