一部のiPhoneのバッテリー交換費用が安くなるきっかけになった「iPhone」の性能抑制問題。性能低下問題という表現もありますが、あらためてよく読んでみますと、iPhoneが不意のシャットダウンを起こすのを防ぐ為に、アップルがあえて性能を抑制していたということなんでしょうか…。なんだか少し難しいです。
「iPhone」の性能抑制問題、クックCEOがコメント--iOS更新で無効化機能提供の意向も - CNET Japan
iPhoneの性能低下問題、次期iOSアプデで解決できるけど… | ギズモード・ジャパン
アップルからの公式発表
iPhoneのバッテリーとパフォーマンスについて - Apple(日本)
この現象が起きるのは、バッテリー性能の低下した、iOS 11.2で動くiPhone 6/6 Plus、iPhone 6s/6s Plus、iPhone 7/7 Plus、iPhone SEのようです。バッテリーが劣化すると、iPhoneの速度が低下するということらしいです。そのかわり、すでにこれらの機種については、バッテリー交換の費用がこれまでよりだいぶ安くなっています。
アップル、電池劣化 iPhoneの低速化で説明不足を謝罪。バッテリー交換の大幅値下げとiOS改良で対処 - Engadget 日本版
これまでは一律8,800円だったのが、iPhone SE、6以降Xまで3,200円(+税)ですね。
次のOSのアップデートで、問題のバッテリーの状態を分かりやすく表示する昨日が追加されるようですので、この機能が追加されたら、私も機種変したばかりだけれどチェックしてみます。
Qiのワイヤレス充電、ケーブルに繋がなくても良いというのは便利ですね。人間一度楽をするとなかなか戻れませんね。時々iPhoneを置く位置が悪く、充電されていなかったりしたこともありましたが、充電ランプをちゃんと確認するようにすれば良いのにそれを怠っているだけなんです。
iPhone X:belkin BOOST↑UP™ワイヤレス充電パッド、快調です。 - now and then
で、こちらのモバイルバッテリー。Qiのワイヤレス充電対応で、充電スピードは若干遅くはなるようだけれど、置いても持ち出しても使えるのはいいなぁ。
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