予約開始日の16時5分ぐらいに予約したものの、初回の出荷に間に合わなかったApple Watch Series 4。本日やっと届きました。ステンレススチールケースとホワイトスポーツバンド40mmでございます。
出荷通知が来たのは10月1日ですが、上海スタートですから実際に届くまで1週間かかりました。ラベルには「TA-Q-BIN」とありますので、上海の時点でもうこのラベルは貼ってあったのでしょうか。
予約したときの様子はこちら。
とりあえずApple Watch Series 4をポチりました。 - now and then
もうあちこちでレポートされてはおりますが、自分の記録としてのアンボックスです。
まずは「TA-Q-BIN」の箱を開けますと、中にアップルの白いボックスが入っております。
これがボックスかと思いきや、ひっくり返すとどうやら梱包材らしく…
さらに開けると、高級パウンドケーキのような梱包材になっていて、内側にカラフルなApple Watch柄がついております。
その中にやっと本来のApple Watchのボックスとバントのボックスが2段重ねで入っていました。ちなみに白いスポーツバンドは使わない予定です。
Apple Watchのボックスの蓋を開けますと、少しパフパフした梱包材に包まれたApple Watch本体とコードが入っています。
梱包材から外してやっと本体とり出し。ぱっとみた感じでは、若干大きくなったような気がしました。
Series 2と並べて比べてみますとご覧の通り、パスコード入力の画面がだいぶ大きくなりました。押しやすいです。2mm大きくなった以上に、周囲まで画面が表示されるので、より画面が大きくなりました。角の丸みが大きくなっているのも、サイズが大きくなったことを感じさせないのかもしれません。
写真は撮っていませんが、厚みは薄くなりました。うれしい。初代Apple WatchからSeires 2になったとき、本体の厚みが大きくなってがっかりしたものです。
サイドボタンの出っ張りもほとんどなくなり、クルクル回すボタンのほうも厚みが薄くなったのでよりすっきりしました。
裏側はだいぶ変わりましたねぇ。センサーが変わったからでしょうねぇ。
装着してみますと、まず「軽い!」と思いました。これもうれしい…。でかい、という感じは全くせず、とにかく(ステンレスだけれど)軽くなったことのほうがより実感できました。これがアルミだともっと軽いんでしょうねぇ。
これまで使っていたSeries 2の時はこんな感じでした。
Apple Watch Series 2:見た目はほとんど変わらないがスピードアップ! - now and then
さて本日はここまで。中身についてはまた明日にでも。
コメントする