Macの弱点の1つはたまにメールが文字化けしてしまうこと。これは受けとるときも、出す側のときもたまにあります。ほとんどが相手がWindowsの時です。
SNSの隆盛でメールを使う人も減ってきてはいますが、それでも仕事ではまだまだメールが大切なので、文字化けすると困りますよね。
今日は文字化けして困ったメールがありました。相手先は、過去にも何度か文字化けしてしまったことがあり、どうも相性が悪いようです…。
気を取り直し、文字化け解消のためにネットで解決方法をググってみたのだけれど、最近の純正Mail.appは以前のように文字コードを変更することが出来なくなってしまい、アドオンを入れる方法(しかしアドオンが使えなかった…)や、エディタにコピペして文字コード変換をする(ちょっと面倒)、Webメールで見る(確認はできましたが、本来はMail.appに保存しておきたい)…などが紹介されています。
ちなみにくだんの文字化けしたメールは、iPhoneでみるとちゃんと読めたので、余計にMacで文字化けしてしまうことについては納得いかず。
で、ふと思いついて、文字化けしたメールを転送すべく転送ボタンを押したところ、文字化けメールを引用した転送メールの下書き時点で文字化けが直りました。もちろんそのまま自分宛に転送すると、文字化けが解消された転送メールが届きました。
転送で直らない場合もあるかもしれませんが、解決策としては簡単なので、困ったときは試してみて下さい。
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