日本はゴールデンウィーク、Stay Homeウィーク真っ只中ではありますが、昨夜アップルからMagic Keyboard搭載の新しい13インチMacBook Proが発売されました。これでアップルの全てのノート型で評判の悪かったバタフライキーボードが一掃されたことになります。ここまでの道のりはわりと長かった...。私はこれをずっと待ってましたよ。
新13インチMacBook Pro登場、シザー構造のMagic Keyboardと第10世代チップ搭載 - TechCrunch Japan
先日MacBook Airが出た時に少し迷いましたが、これで決心がつきました。このところMacBook Proを持ち出す機会が以前より増えてきたのですが、今のMacBook Pro(Late 2013)も7年使っており、少し重たいというのもあるけれど、不具合はないものの(SSDだと丈夫ですね)ハードウェア的にそろそろ心配にもなっていたのです。まだ新iPad Proをサブマシンとするには諸々お金がかかりすぎるし。今使っているMacBook Proに値段がつくうちに処分して、いざ買い替えとします!
Touchバーにはそれほど期待していませんが、ハードウェアescキーもついているし、矢印キーも元通りですし、今よりトラックパッドも(やっと)大きくなるし、いくらか軽くなるし(Airと重さはたいして変わらず)...残念なのは光るアップルマークとはお別れすることくらいです。
というわけでさっそく。インテルの第10世代チップとはいかず、最下位モデルシルバーでメモリを16GBに増やし、今回もUSキーボードにカスタマイズしてポチ。カスタマイズしたので出荷は3〜5営業日。到着は2020/05/18 - 2020/05/20となりました。
今のMacBook Pro Late 2013のアップルでの下取り価格は17,000円。もう少し高く売れるかな...と思ったので、処分はヤフオクでと思っています。
楽しみ楽しみ。
(Amazonでも予約開始始まってますね...)
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