昨日は、ご近所のライブハウスLa Strada(ラ・ストラーダ)さんで、「映像で見るサーカス漫遊記 第五回スイス・フランス編」に参加してきました。
石巻かほくに「サーカス世界漫遊記」を連載されている、大島幹雄さん(デラシネ通信)のナビゲートで、世界のサーカスの秘蔵映像を鑑賞するという内容です。
大島さんは、長くサーカスのプロモーターの会社に勤められていて、サーカス関連の著書もあり、そのお仕事の中で世界のサーカス関係者と交流してきたお話を、実際のサーカスの映像交えながらお聞きしてきました。
私、サーカスは生では一度もみたことがないのですが、連載も途中までですが(河北新報の購読をやめたため)楽しく読ませていただいて、興味がわいてきて毎回参加してきました。
人間業もすごいですが、動物芸もすごい。昨日は馬と人のモダンダンスのような芸術的なステージを見せてもらいましたが、以前みせていただいたシロクマやラクダの芸もすごかった。今はなかなかできなくなってしまった芸もたくさんあり、ほんとうに貴重な映像ばかりです。
ウクライナ編では、ロシアのウクライナ侵攻の後でしたので、紛争前の美しいウクライナの様子を写真でみせていただいたり、ウクライナのサーカス関係者の方達がいまどうしているのかなども、お聞きすることができました。
当初5回の予定が、5回に収まり切れずあと2回延長となりましたが、全開参加がもう私1人となり、皆勤賞で「サーカス学」の会報をいただきました!
ここまでくると、やっぱり本物のサーカスや芸人さんたちの技を、生で観なくては!という気持ちになっております。
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