記憶容量半減のため、ストレージ節約作戦実行中ですが、iCloud写真利用とたまった音源ファイルの整理により、1.3TB→750GBまで節約できました。これでとりあえずは引っ越し可能レベルに到達。
このうち音楽が300GBあります。昔はせっせとCDをリッピングしていたため、どうでもいいCDのリッピングデータもごちゃごちゃと入っています。Apple Musicにお布施を払いつづけるならもういらないものもあり、これはこれからゆっくり整理します。本当に好きなアルバムはすでにALACでリッピングしてあり、配信も無かったりしますので、そのあたりだけ残す方向で。
一方、画像ダブリ問題は解決しません。全てのiCloud写真の同期が終わってみると、iMac側でもダブりが出現。iMacの「写真」アプリから「重複ファイル」を統合させてみましたが、それでもダブりが残ります。
同じファイル名でもHEIC形式とJPEG形式が別ファイルとなるのは仕方ない(この重複がけっこうある)として、同じファイル名の後ろにDがついているものもあり、これも別ファイルとなってしまい統合されません。一番謎なのは全く同じファイル名のものがけっこうあることですが。謎です。特に2018年以降に重複が顕著なので、ひまつぶしが必要な時にボチボチ削除するつもりです。
それよりも…iPhoneで昔の写真(最古は1988年!)が見られるようになり、ついつい過去写真をあれこれ見てしまうことが増えました。自分のデジカメ歴ももう35年なのかと思うと感無量です。
あとはですね。iCloud写真、iPhoneで撮影した写真のアップロードが意外と遅い。どうしてかなと思いましたが、いま重複写真の削除をすることが多く、5万枚を同期するのに時間がかかっているようです。そりゃそうか。
コメントする