iPhone 17 Pro:さっそく試し撮りに行く(ズーム中心)

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iPhone 17 Pro spigenケース
iPhone 17 Proは只今こんな感じ。純正シリコンケースが届くまでのつなぎでspigenのクリアカバー。Magsage非対応ですが、一時的なのと丸マークが嫌なのでとりあえずこれで。

iPhone 17 Pro spigenケース下から
ヨセミテストラップのアタッチメントを入れると、若干スピーカーの穴が浮きますが許容範囲です。ケースがはまれば良し。

ということで、届いたその日の午後に散歩を兼ねてカメラテストしてきました。

やはりですね、動くものにはピントが合わせ難いのは仕方ないなと思いながら秋のチョウやら風景などを。

ただ、ブログ投稿時のサムネイル品質が悪いのでご容赦を。クリックすると、オリジナル画像が表示されるのですが、かなり大きなサイズで飛び出してきますのでご注意ください。

まず見つけたら4倍でピント合わせ。これは望遠カメラ 100mm ƒ2.8(100mm)
タテハチョウ系

これを光学8倍相当にしてみると望遠カメラ 100mmƒ2.8(200mm)
タテハチョウ系8倍

ちなみに...良く撮れたものを出していますが、試行錯誤中なのでピンボケのほうが圧倒的に多いです。

基本的にはマクロ撮影は広角カメラが担当するので、広角カメラの8倍相当が一番寄れます。でも撮ったものをあとから確認すると、意外とメインメラ24mmになってます。小さい昆虫や花を撮る場合は、メインカメラの4倍が一番きれいに撮れるような気がしました。

以下は同じ場所から1倍・2倍・4倍・8倍相当
萬画館1倍です
萬画館2倍
萬画館4倍
萬画館8倍

マクロ撮影の時に8倍の場合は、超広角カメラ14mm(マクロ)の8倍で104mmになっているみたいだけど...。メインカメラ24mmの4倍で102mm。このメインカメラ4倍102mmでわりと寄ってきれいに撮れます。望遠カメラ100mmは、小さいものにはピントがあわせにくいです。
セセリチョウ8倍

望遠カメラはまだまだ改良の余地があるように感じました。次期iPhoneに期待しますか。

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このページは、raizoが2025年9月20日に書いたブログ記事です。

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