「デジタルカメラによる 海野和男の昆虫撮影テクニック」

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今年こそ…と思っていますが果たしてどうなることやら。昨年は、強烈肩こりと震災後遺症もあり、せっかくデジイチとマクロレンズを購入したにも関わらず、あまり昆虫撮影ができませんでした。今シーズンはこの海野和男さんの「デジタルカメラによる 海野和男の昆虫撮影テクニック」でしっかり勉強して勢いをつけるつもり…です。

デジイチ(フルサイズ/APS-C)、マイクロフォーサーズ、コンパクトテジカメというカメラとその撮れかたの違いから、いろいろなレンズ、レンズに応じた昆虫の撮影、ストロボの使い方…などなど、いろいろなテクニックが紹介されています。巻末にはチョウ・トンボ・セミ・ミツバチ…などなど、ムシに応じた撮影のポイントの解説などもアリ。

シャッタースピードは1/125以上ないとプロでもダメですか…。意外とストロボも大切…ふむふむ。こんな高度な事は私にはできないかも…とは思いつつ、ちょっとやってみるかという気にもなっています。ズームレンズも有効のようなので、次のレンズ目標は70-300mmかな。

もう畑を舞うモンシロチョウやらキチョウも見かけましたし、本格的なシーズン到来。今年はちょっと郊外へ足を伸ばしての撮影もしてみたいなと思っています、が、どうなることやら…。

※タムロンあたりだったらなんとかいけるかな?

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このページは、raizoが2012年4月13日に書いたブログ記事です。

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