実家で「白神山地をゆく」発見。

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父の本棚よりただいま石巻に帰省中。だいぶ蔵書が少なくなった父の本棚の本をふと眺めていたら、なんと昨日レビューした根深誠の白神山地の昔の本が!

主に釣り雑誌に連載していたイワナ釣りの話が中心ですが、若干マタギの話もでてきます。しかしなんともタイムリーでびっくりしました。

思い返してみると、父は山の本や写真などは好んでいたので、それで読んでいたのかもしれません。

ガルシア・マルケスの「族長の秋」も並んでいるのですが、いつか読もうと思いつつなかなか手が出ませんです。

マルケスなどの小説は別として、ノンフィクションもの、科学ものが好きという読書傾向は、今の私とけっこう近いものがあります。今、本の話ができれば面白かったかもしれないなぁ。

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このページは、raizoが2014年11月13日に書いたブログ記事です。

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