朝だけですが、気が向くと（というかほとんどいつもですが）一駅歩くことにしています。くねくねした古い道なのですが、おそらくかつて大きな農家だったのでは？と思われるお宅の前に小さな畑があります。この畑を眺めるのが楽しみの一つでもあります。
いつもここのおじいちゃんが畑仕事をしているのですが、獲れたものは無人販売しているのですが、通勤時間にタイミングが合わないとなかなか買えません。昨日は久しぶりに品物が並んでいまして、ちょうどよく手提げを持っていて、小銭もありましたので、茄子を１袋いただきました。
苗を植えた頃の様子。（奥に麦が…）
夏真っ盛りの頃。
毎年同じ所に同じものを植えたりせず、なんでも上手に作っています。ほんと、畑仕事上手なんですよねぇ。プロの仕事です。
さっそく夜にみそ汁に入れようと、包丁で切ってみましたら、なんだかリンゴのようにさくさくします。パリっとしているんですね。生でかじっても食べられるぐらいの新鮮さでした。小ぶりの小さい茄子ですが、アクも少なくて美味しかった！今日は浅漬けにしていただきました。
そうそう、これこそ秋茄子なんですね。
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