ほんとうは先週の日曜日にエントリーしようと思っていた原稿です。そうこうしているうちに明日が最終日だったのですね...。
フェルメールの「画家のアトリエ」を見るべく、東京都美術館に行きました。考えてみると、最近の東京都美術館の特別展は3つ連続して来ています。
1点しか展示されていないフェルメールの絵は、もちろん一番最後まで行かないと見られません。「オランダ・フランドル絵画」というものがもともとそうなのか詳しくはわかりませんが、動物や植物が脇役として細々と描かれているものが多く、興味深く鑑賞できました。絵は400年以上前のものですが、花の絵の中にはちゃんとチューリップも描かれています。大きな花の静物画が気に入ったので絵はがき1枚購入。最後のフェルメールの絵の前だけが異常な人だかりで、特に真ん前に立っている人たちは、ほとんどずっと動かずに立ち止まってみているため、間近で見るのは至難の業でした。
こんばんは。
トラックバックさせていただきました。
トラックバックありがとうございます。
私もこの1枚だけでは物足りなくて、オランダにも見に行きたくなってしまいました。いつか行ってみたいと思っています!
初めまして。いつも、拝見させてもらってます。ようやく関西に来てくれるのを嬉しく思ってます。フェルメールというと、2001年だったか数年前に大阪で大フェルメール展が開催されまして、ものすごい人だかりであったことを記憶しています。今回も、きっとそうなるんでしょうね。そのときには来なかった絵なので、実際に見るのが待ち遠しい限りです。
実質ほとんどの人があの絵を目的にきているような雰囲気でした。たった1枚の絵であれだけ人が集まるなんて...やっぱりすごいですね。
私は映画を見て興味を持ったというのが正直なところなので、前のふぇるメール点が見られなかったのが悔やまれます!