年明けのMacworld Expoで発表されるともっぱらウワサされているiPodのフラッシュメモリ版。こちらではさっそく周辺の反応がレポートされています。
フラッシュメモリiPodは本当に登場するのか - CNET Japan
仮に、Appleが256Mバイトもしくは512Mバイトのメモリを搭載し、iPodと同じクリックホイールや画面を持つ比較的低価格のフラッシュiPodを発売したとなると、潜在購買者は安い方のプレイヤーに比較的簡単に流れてしまう、とBakerはいう。確かに、今のiPodはまだ一般的にはちょっと「お高い」イメージがあるので、安いものが出れば、みんなそっちを買うだろうなぁ。ちょっと高いね...とは良く言われるのです。
私自身も、もう一声安ければ、積極的にギフトとして使いたいなとも思いますし、もっと小さくて軽いiPodがあれば、厳選したプレイリストだけを持ち出して、セカンドマシンとして欲しいな...とも思います。iPod miniはセカンドマシンにするにはちょっと贅沢すぎますし。
本日発売の「Mac Fan」2月号には、アップルジャパン代表取締役に就任した前刀氏のインタビューが掲載されています。やはり話題はiPod中心。「2005年も、1月のマックワールドエキスポからスタートダッシュを掛けていきます。」とのことなので、期待してますよぉ〜。そして「(iTMSの)サービスを国内で始めるのはもう間違いのないことです。」という言及もあります。
日本でのiTMSオープンの発表は、ジョブズ氏の基調講演で発表を聴きたいものです...是非お願いします!
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