Mac World Expoでの発表の際に注文していいたiLife '06 ファミリーパックが届きました。パッケージがCDサイズになり、箱毎保存しておきたい場合に場所を取らなくていいですね。今日あたりからきっとAppleStoreにも日本語パッケージが並んでいることでしょう。
時間があまりないのでまだインストールしてみただけですが、うちの古いPowerBook G4の場合は、インストール直後にDockが起動しなくなって少しあわてましたが、再起動したら直りました。
一番の目的のiPhotoだけちょっと使ってみました。最初の起動時に再読込をするので少し時間がかかります。読み込み後、1枚1枚を画面で見ていると、iPhoto上で表示される画像が、前よりも鮮やかに見えるような気がしました。外観はメタル調になり、ロール毎の情報も見やすくなりました。サムネール画像表示のままスクロールすると、ロールの情報も大きく表示されるので、ロール情報からも画像を探しやすくなっています。
編集機能も少し増え、セピア調や周りをぼかしたりする程度でしたらワンクリックでできるようになりました。あとはいろんな形にくりぬいたり、画像の中に文字を入れたりと、ちょっとしたレイアウト機能が加わると、くみこさんの希望にかなうんですけどねぇ。近いうちにまた、くみこさんのプロジェクトX(OS9→OS Xへの移行)再開を考えているのですが、今まで使っていたLeafoにするか、iPhotoを使ってもらうかが悩みの種です。Leafoもわかりいやすくて良いアプリケーションなのです。くみこさんも4年間使ってきて、すっかり慣れたところなのに、今あえて新しいアプリケーションに挑戦させるのはちょっと負担が大きいかもしれないなぁ。
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