モノ・マガジン 2006年2月16日号の特集は「スピーカーを買おう」。表紙はイタリアのオーディオメーカー、Sonusfaberのスピーカーでした。先日ご紹介したBoseの3Mも特集の中で紹介されています。
当たり前ですが、お金をかけると良い音が聴ける...ということなので、こういう特集を読んでしまうと、高いスピーカーやアンプが欲しくなりますねぇ。実は時々、雑誌の「stereo」や、「ステレオサウンド」なんかを立ち読みして、お金があったらこれが欲しいなあ...などと夢に浸っています。
高級スピーカーは海外の製品が主流ですが、Made In Japanということで、復活した三菱のスピーカー「DIATONE」や、「KRIPTON」のスピーカーが気になりました。
しかし...記事のバックの撮影用のセット、なぜかアンプやCDプレーヤーは後ろから撮影されていて、電源コードもスピーカーコードもつながっていません。ただ本体を積み重ねて置いているだけ。それなのにモデルさんは、いかにも音楽を聴きながらCDのパッケージを眺めている図だったりします。コードがつながっていると美観を損ねるのはわかりますが、なんだか不自然ですよ。
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