お子様のためのお絵描きソフト「キッドピクス」。日本での販売は長く中止されていましたが、このほどアクト・ツーで英語版の限定予約が開始→あっという間に売り切れとなり、現在日本語版を開発中だそうです。
こちらで、KidPixの歴史がご覧いただけます。
私もMacintosh Plus時代から、フリーウェアのKidPixを楽しませていただきました。子どもでなくても楽しめる、素敵なアプリケーションだと思います。いろいろなアクションに伴う効果音も、単純なのですが楽しさを増してくれました。特に描いたものを一気に消す際は、爆弾をしかけて爆破する...というアイディアは秀逸です。こう考えてみると実は、フリーウェアの時代の白黒版が、最も楽しかったような気もしますが...。
今回のバージョンはLeopard、Intel Mac対応で、なおかつ利用条件がPowerPC G3以上というロースペックにやさしい仕様。できあがったアニメーションをVideo iPod仕様に変換する機能もついているようです。かなりド派手なイメージのアプリケーションのようですが、それも使いよう。お古のMacをお子様に使ってもらうのにも良いのではないかと思います。
日本語版が出たら買おうかな...。是非ダウンロード版も出してください。
懐かしさに思わず書き込みさせていただきます。
これ、好きだったなぁ。当時の勤務先で、Macを導入した際、まだPCに対するアレルギーが大きかったので、ゲームでも何でも、まずMacに馴染め!とういうのが会社の命令でした。わたしはこのkid pixがお気に入りで、よくお絵描きしてました(笑)ほんとに楽しいソフトですよね。
>satoyama さん
昔のバージョンは素朴でよかったですねぇ。iMacやiBookにバンドルされていたこともあったので、その頃からのユーザーさんにも馴染みが深いのではないでしょうか。
初代白黒版をユニバーサルバイナリ化(?!)してくれないかなぁ...と密かに願っています。