おはようございます。昨夜はあのあと読書などをして、そのままさっさと寝てしまいました。で、朝になって新しい発表を見ております。
結局は噂のあった全て、iMac・Mac Pro・Mac miniが全部リニューアル、15インチのMacBook Proもついでにクロックアップ、AirMac系のAirMac Extremeベーステーション・Time Capsuleがリニューアルされました。
24インチのiMacなどはかなりお手ごろ価格になったことをアピール。全体的に値段が下がっているのは円高の影響も大きいかもしれませんね。
アップル、国内でも「iMac」などデスクトップを発売開始--20インチで12万8800円より:ニュース - CNET Japan
12万8800円から:“大きなiMac”がさらに安く――アップルがiMacの新モデルを発表 - ITmedia +D PC USER
iMacにセットになるキーボードは、今回一緒に売り出されたテンキーなしのキーボードになるようですが、テンキーが欲しければオプションで追加費用なしでテンキーつきが選べるのだそうです。自宅でホビーユースで使うなら、テンキーがなくても構わないと思います。ノート型にだってもともとついてないわけですし。私もテンキーなしのワイヤレスキーボードを使用していますが、デスクが広く使えていいですよ。
アップル、iMacの付属Apple Keyboardからテンキー部分をカット
Mac miniにはFireWire 800も搭載。ここまでくると、FireWire 800が無い機種(自分のMacBook Proのことデス)が、非常に不便に思えてきました。はやく次のAirが出ないかなぁ。
Snow Leopard Ready!?:システムを一新してFireWire 800とMini DisplayPortを備えた新型Mac miniが登場 - ITmedia +D PC USER
個人的に最も気になったのは、新しいTime Capsuleです。この「デュアルバンドWi-Fiで同時接続」という部分も気になるのですが...
デュアルバンドWi-Fiで同時接続。もっと気になったのがこちら。
最大級の通信範囲と互換性をもつTime Capsuleは、2.4GHz帯と5GHz帯を同時に利用します。ネットワーク上のすべての機器は、効率の良いバンドを自動的に利用できるようになります。Time Capsuleは、次世代の802.11nワイヤレステクノロジーを活用し、802.11gワイヤレスネットワークの最大5倍のパフォーマンスと2倍の通信範囲を実現します。
インターネット経由でハードディスクにアクセス。MobileMeでどこでもMyMacということですよね...。う縲怩゙、勝手からまだ1年ですが、今までのは中古で処分してでも本気で買い替えたい..と思い始めています。まずは他の方のレポートで様子をみることにいたします。
旅行先で、自宅のTime Capsuleに保存したファイルが必要になったとしたらどうしますか?Mac OS X Leopardを搭載したMacを使うMobileMeメンバーなら、そんなときも安心です。*インターネットを経由して、Time Capsuleのハードディスクに入っているファイルすべてにアクセスできます。やり方も簡単です。MobileMeのアカウントで自分のTime Capsuleを登録するだけで、MacのFinderのサイドバーにほかのデバイスと並んで、Time Capsuleのハードディスクが表示されます。これさえあれば、いつでもどこからでも自分だけのファイルサーバーにアクセスできるのです。
その他のリニューアル製品...
16スレッド同時処理が可能:アップル、“Nehalem”世代に生まれ変わった「Mac Pro」 - ITmedia +D PC USER
アップル、MacBook, MacBook Proもさりげなく強化
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