8月に購入したMacBook Air(now and then: MacBook Airを買いました)。これまで使っていた初代MacBook Pro(now and then: MacBook Pro : データ転送中)はオークションにでも出して売却を...と思っていたのですが、Snow Leopardを入れてみたところ、思っていたより快適になり、手放すのが惜しくなっていました。
もともとClassic iPodのユーザーで、お古のiPhone 3Gを譲った弟が、使っているVista搭載のノートパソコンに最新のiTunesがインストールできない...というので、MacBook Proも譲ることにしました。
無線LANの設定も...ということでお宅訪問したのですが、慣れないせいもあってVistaの反応の鈍さに少々閉口。なぜかデスクトップのアイコンの絵も半分見えなくなっています。Windowsのサポートまでは請け負えないので、無線LANの設定確認だけさせてもらいます。
無線LANのパスワードがわからない...とも言っていたので、光のルーターにつながっているバッファローの無線LAN親機AirStationに、アドレスのあたり(192.168.0.1)をつけてブラウザから接続。「192.168.0.1」は光のルーターのアドレスでしたので、あらためて「192.168.0.2」でAirStationに接続できました。
このAirStation、Windows用の設定CDで「かんたん接続」できるようになっていますが、iPhoneやMacからは、WEPキーを入力して接続する必要があります。(そのあたりはマニュアルにもあまり書かれておらず...)AirStationの設定画面で長々としたWEPキーを確認し、MBPやiPhoneになんとか入力。タイプミスして2縲怩R回失敗した上でなんとか接続完了しました。最近の機種では本体にWEPキーがプリントされているらしいですね。そうでないと普通のユーザーはなんのことやらわかりませんよ。
さて、接続完了し、iPhone 3GのOSを3.1にアップデートしたあとは、Windowsで使っていたiTunesライブラリの移行です。もともとライブラリは外付けハードディスクで管理していたので、まずはMBPにつなげます。
iTunesの環境設定でライブラリの位置を外付けハードディスクのiTunesフォルダに指定しましたが、それだけでは何も起こりません。あれ、どうやるんだっけ...とネットで情報を探し、オプションキーを押しながらiTunesを起動する方法で曲名が表示されました。
が、曲名の左にびっくりマークが表示されています。曲をクリックすると、曲が保存されている場所を確認するアラートが表示されました。ここでiTunesのメニューからライブラリの整理(確かファイルの統合)をおそるおそる実行してみたところ、ファイルの再認識が始まりました。7,000曲あまりが入っていたようでかなり時間がかかりそうでしたから、ここまでやってあとは本人におまかせです。
iPodで見せてもらったところ、本当は10,000曲程入っていたらしく、消えた3,000曲はいったいどこに行ったのでしょうか。うむむ、これもあとは本人に解決してもらいます。
さっさと終わらせて帰るつもりだったのですが、思いのほか時間がかかってしまったのでした。
SnowLeopardになって、バッテリーの寿命も表示されるようになっていたのですね、MBPのバッテリ、やはりそろそろ交換時期ですって表示されていました。いつも電源アダプタにつなげて使えばいいんでしょ...と言ってましたが、バッテリが完全に逝ってしまうと起動しなくなるんですよね、確か。
ツꀀ>バッテリが完全に逝ってしまうと起動しなくなるんですよね、確か。
そんな事はないかと。AC繋がってれば起動しますよ。抜けた瞬間落ちるので、安全な状態とは言えませんが。特にMacBookの場合、マグセーフアダプタですし、電源落ちでシステムが落ちると、ファイルシステムなどに障害が残る事もあり得ますから、在庫があるうちにバッテリを入手した方がいいとは思いますが。
ツꀀ>tOmoriさん
ご教授ありがとうございます!
確かにマグセーフ、すぐ抜けてしまいますから、気を抜けない...という意味では交換を考えておいた方が無難そうですね。