最近はカメラが気になります。デジカメWatchではRICOHのCX2のレビューを読みました。
CX2は「ビジネス」とありますね...だとするとGRシリーズがスタンダード?確かに一般人向けにアピールするような派手さはほとんどありません。ツートンカラーモデルも若い女の子が好むようなものとは違いますし。
高倍率ズームレンズの例として「タムロン28~300mmズーム」のレンズと比較されていて少しびっくり。そのぐらい高倍率で、素人がどのぐらい手ぶれ補正で手ぶれなしで撮れるのか興味があります。他には、最近はやりの「ミニチュアライズ」機能も搭載されていて面白そうです。
カメラ使いとしてはほとんど素人なのですが、今月は「アサヒカメラ」の特集が気になって買ってしまいました。ライカのM9やX1、Panasonicのマイクロフォーサーズ機Lumix GF1、GF1 vs. オリンパス ペン E-P1など、「嬉しく迷う新製品」の特集にそそられました。
B-log Cabinのミナミさんのところでは、GF1にライカのレンズを付けて撮影した作例が登場。レンズが変えられるのはやはり楽しそうだなぁ...。
B-log Cabin TP: Panasonic Lumix GF1 と Leica M マウントレンズ : Carl Zeiss Biogon 28mm f2.8
私も一眼レフを使えば世界が広がるのだろうか...と想像しながら、ここ2縲怩R日はiPhoneのセカイカメラ
で世界をのぞいてみたり。新宿あたりもだいぶエアタグが落ちてましたが、ランドマーク表示がたくさんありすぎて少しジャマにも感じます。
雑踏の中でiPhoneを横向きに掲げて1人でグルっと回って見回すのは少し恥ずかしくもありますが、ついついやってしまいますね。エアタグを置くなら少し下の角度で置くと、見つけてもらいやすいかも...と思ったりしました。
アサヒカメラ 2009年 10月号 [雑誌] 朝日新聞出版 2009-09-18 by G-Tools |
ツꀀ一眼デジカメにして、世界観はガラッと変わりましたよ。
2000年代になって、自分の大きな転換期としては、Macを始めた事と、一眼デジカメを始めた事ですね。
交換レンズは高い物もありますが、一生使える物と考えた場合に、それに見合うだけの物はあると思います。センスがあるないは後からついてくるものだとも思っていますので、いまはPENをつれて、お出かけするのが楽しいですね(^0^。
先日、PENのグリップ部分を、黒染色したのですが、白ボディーに結構いい雰囲気になりました。
>りゅう さん
世界感が変わるぐらい違う...というのは、やはり体験したい!
Mac環境には現在不満はないので、これ以上投資の必要はなさそうですから、これからは少しカメラに注力しようかなとも思っています。
PENもGF1もそれぞれ良いところがあるようですので、軍資金を貯めるまではしばらくは「嬉しく迷って」みたいと思います。