実家のミシンで、年末にユザワヤで買った安売りフリース布地で、D7000用フリース巾着袋やら、特製フリーズ雑巾(中綿にキルト芯が入ったフワフワの雑巾風敷物)などを製作。すべて適当にガンガン縫っております。
フリース巾着袋は少し大きすぎましたが、大は小をかねる。出し入れもしやすいので良しとしました。フリーズ雑巾は、巾着だけでは底のあたりが不安な時に巾着の底に敷いたり、大事なカメラを固い所に置く時に、お座布団として使ったりしています。雑巾の要領で縫っただけなので、全く難しいことなし。キルト芯を入れたので、フリースだけの場合よりもしっかりできあがりました。実際は中学生の家庭科レベルのお裁縫でございます。
練習前は、Twitterでオススメいただいたこちらの本で予習し、私お得意の何でもオートから脱して、絞り優先オートでいろいろ撮影してみました。
世界一わかりやすいデジタル一眼レフカメラと写真の教科書 中井 精也 ニコン カレッジ インプレスジャパン 2010-04-23 by G-Tools |
ピントはほとんどカメラが合わせてくれるのでラクチンなのですが、絞りとシャッタースピードに気を取られ、光の捉えかたがまだまだです。実際は家族写真も沢山撮りましたが、今までのコンパクトデジカメとは違った空気感というものを実感することができました。確かに楽しくなりますね。恥ずかしながらのスライドショーはこちら。
カシャカシャと音をたてて撮影していると、なんだか写真がうまくなったような気になるのですが、Macに取り込んで大きくしてみると、まだまだダメだなぁ…というのが本音です。まだどのボタンが何の機能なのかも覚えきれていないので、使って慣れるしかありません。マニュアルもたまには読まないと。
動画撮影も試してみたのですが、動画独特のピント合わせがまだうまく使えませんが、それでもHD映像がきれいに撮れてびっくりしました。今までHD動画を撮れるデジカメは使った事がなかったので初体験なのです。本体だけでステレオ音声で撮れるともっと良かったなぁ。
次の目標はマクロレンズでのマクロ撮影。春になるまでレンズを研究して物色し、カメラにも慣れておかなくては!
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