昨夜はNHK BSの番組「追跡者 ザ・プロファイラー」で「フレディ・マーキュリー“ロックという名の仮面”」の特集をみました。Queenのボーカル、フレディ・マーキュリーのお話であります。亡くなってから10年以上経つわけですが、こうやって繰り返し取り上げられるところが、彼の偉大なところなのかもしれません。
名曲「ボヘミアン・ラプソティー」の話、出生にまつわる話、存命中の最後の姿を見せたミュージックビデオ「輝ける日々」のことなどがとりあげられていました。
デーモン小暮のオープニングの歌(これも「ボヘミアン・ラプソディー」)はどうかな…と思ったけれど、「ボヘミアン・ラプソディー」の曲の分析は面白かったなぁ。「輝ける日々」のミュージックビデオは、もう以前から見るたびに泣きそうになるぐらいの身につまされるものなのですが、久しぶりに観てまたあらたな感慨を覚えておりました。
こうなるとまたQueenのアルバムを聴きたくなるのは当然のこと。さっそく引っ張り出して聴いております。AACだったファイルをあらためてアップルロスレスでリッピングし直ししています。
アップルロスレスは音は当然良くなるのですが、音楽ファイルに容量が食われますので、iPhone 5の中身はギュウギュウ。チョイスする曲のやりくりが大変です。こうなると128GBモデルが待たれます。iPhone 5Sで128GBモデルが出たら、今回は即機種変する!というぐらいの意気込みですよ。
そんなことを考えていたところに、次のMacはと思っていたMacBookシリーズが価格改定。本命のAirは値上がりです。円安ですから仕方ないですが、消費者にとっては円安の方がうれしいものですね。
円安の影響? MacBook Pro/Airがひっそり値上げ(一部値下げも) : ギズモード・ジャパン
さて、先月幸福書房で衝動買いして以来積ん読の山に入っているこちらの本を引っ張り出して読みますか。
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