画面真ん中のクレーンが2本立っているあたりでは、防潮堤の工事が始まっています。もともと雲雀野海岸は汚かったので、浜辺に思い入れがあまり無く、高い防潮堤ができても支障はありませんが、すぐ手前を通る道路から全く海が見えないのは怖いかもしれません。
門脇地区の宅地造成も始まり、道路と宅地のかさ上げの高さを示す構築物ができていました。ここも土がたくさん必要になりそうですね。前の写真の太い道路の真ん中あたりに見えるのがこれです。
秋も深まり、あいかわらす南浜町もヨシ原っぷりが目立ちますが、セイタカアワダチソウの比率がぐんと上がり、昨年よりもなんとなく黄色っぽい。
私の好きな門脇のお地蔵様も、造成工事を見守っております。お地蔵様もかさ上げになるのかな。
あいかわらず、元ファミマの跡地にできた白い地蔵のほうが、外からいらした方々には人気があり、私が通ったときもマイクロバスが来ていました。(正直言って好きではないので写真は撮りません。妙にライバル意識アリ。)
いつものコースで山形屋商店さんに味噌を買いに行ったところ、いつもの建物が無くなっている!
新しい工場を建設中なのだそうです。年内完成予定とのこと。古い工場が無くなったのは少し寂しいですが、新工場でまた味噌が生産されるのはうれしいニュース。
ちなみに、半年前の様子はこんなかんじです。お店のシンボルである煙突は残したのですね。
そして…門脇小学校のプールのあったあたりには、大きなビニールハウスができていました。これから寒いので退避用でしょうか。(奥に見える大きな銀杏の木が懐かしいな。)
坂の上から造成の始まった地区を望む。中央の仮囲いはなんのためなのかな。
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