私も毎日がんがん聴いております大瀧詠一師匠のベストアルバム『Best Always』。一周忌を前に、ここに来て業界も沸いております。
川崎のタワーレコードでは「ナイアガラ秘宝展」がスタート。なんと師匠の顔出しパネルまであるらしいです。そしてこの顔出しパネルは、新宿・渋谷・梅田・名古屋にもあるそうです!
大滝詠一『Best Always』発売記念 ナイアガラ秘宝展@タワーレコード川崎店 - TOWER RECORDS ONLINE
しかし…大瀧さんの顔の代わりに自分の顔ってどうよ…という素朴な疑問も湧いてきますが、そこは大瀧詠一になりきって写真に収まるのが正解でしょうかね。
タワレコ新宿店ではまた別の企画もあります。
本日発売!『大瀧詠一のジュークボックス~ワーナーミュージック編』!|大瀧詠一のジュークボックス~ワーナーミュージック編(V.A.)|ワーナーミュージック・ジャパン
《大滝詠一『Best Always』ミュージアム開催場所》
タワーレコード新宿店7F /8F / 10F
・大滝詠一さんが自宅で愛用されていたジュークボックス(7Fにて展示)
・「NIAGARA MOON」裏ジャケット写真で大滝さんが着用していた衣装(10Fにて展示)
・愛用ギター:リッケンバッカー(8Fにて展示)
・歴代の販促用ポスターやジャケット写真を使用したパネル(10Fにて展示)
やはりこれは新宿店に行かないと…。
ちなみに、昨日は「調子悪くてあまりつかっていない」と言っていたPHA-1ですが、結局また引っ張り出しました。
iMacのiTunesに入れたAppleロスレスでリッピングした『Best Always』を、ホームシェアリングでMacBook Proで再生し、母艦のiMacから離れたところでMacBook Pro→PHA-1→ヘッドフォンで聴きながらこれを書いております。
やはりヘッドフォンアンプを通すと、音がボリュームアップするので全然違います。逆にAACで圧縮した音はもう聞いちゃいられない…というほと。ザラザラした音が気になっててしまうのです。もう後戻りできず…。
ということで、こちらにもハイレゾ入門記事が出ておりますので、興味のある方は是非。
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