おとといのことですが、5月9日はNECの「PC-8001」の誕生日だったそうです。
これ、清四郎さん(父)が、会社で買ったものを休みの日に車に乗せて家に持ち込んで、自宅であれやこれやとやっていました。会社ではあまり触る暇がなかったんだろうなぁ。このITmedia記事は「ミニフロッピーディスク」とありますが、フロッピーディスクは標準では付いておらず、データは「カセットテープ」に保存していました。これで何をしていたのかは全く覚えていませんが、このカセットテープに何やら記録させていたことが一番印象的でした。
これってデータレコーダっていうんですね。今やっとわかりました。
そんなことで、清四郎さんは創刊当初のアスキーを購読(ささき書店さんかな)しており、その時に初めて国産に比べるとロールスロイスのような値段のMacintoshの記事を読んだのが、Macとの初めての出会いでありました。
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