引っ越し前、そして引っ越し後にも、不用品をせっせとメルカリで売りました。メルカリも利用者が増えるにつれ、妙なことでとかく話題になっていますが、何しろヤフオクより手軽なので、結局ヤフオクは全く利用しませんでした。
着ない服、昔集めたキャラクターグッズ、ブルーレットおくだけの詰め替え、前のプリンタのインク、アンテナ同軸ケーブル、未使用テレホンカード、そしてMacまで。チリも積もれば山となる。これまで売れたのは32点で、メルカリへの手数料を差し引いて125,835円になりました!(送料は元払いなので、メルカリ便を使ったもの以外の郵便料金が別途かかっています。)
一番高額だったのはMac。以前調整済み製品で購入した13インチのMacBook Air MID 2012。手数料と送料を差し引くと、4万円弱で売れました。中古ショップに売却するよりも高く処分できてほっとしました。
USB-DACも比較的高く売れたのですが、先方から到着後の評価がなかなか来ず、トラブルになるかなとやきもきされられました。相手から評価がされないと売り上げが計上されないからです。2度ほど相手に問い合わせしてやっと評価が入り、ホッとしました。これ以上相手と連絡が取れなくなったら、メルカリの事務局に連絡しなくては…と思っていた所でした。
出品もだんだんコツがつかめてきました。大半はまずコメントで値切ってくるので、最初から値切りも想定して若干高めに設定。やりとりしている間に値切りに応じて値段を下げたりしました。それも、必ず相手の希望額にすぐに合わせるのではなく、ますは中間点あたりの値段で落とし所を探ったり。
人気のあるものはすぐに売れたり、コメントが入ったりと、そのスピード感に驚かされました。ヤフオクは数日待たないといけないので、時間がかかるのもネックでした。いくらになるかわかりませんし、メールでの先方とのやりとりも手間です。
そして、ヤマト運輸が料金値上げするきっかけの1つになった「メルカリ便」もとても便利。お互いに個人情報をやり取りすることなく、匿名で荷物を発送できます。私は主に近くのファミリーマートに持ち込んで発送していました。メルカリの利用者も増えれば、メルカリ便の利用者も増えるわけですよね。
ただいま、これまでの売上金を振り込み申請しているところ。引越しに伴ってだいぶお買い物しましたから、これで少しは補填できそうです。
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