高音質動画配信サービス「MUSIC/SLASH」による『TATSURO YAMASHITA SUPER STREAMING』の配信、あっという間に終わってしまいました。ライブ映像、とにかく音が良くて、ほぼ安定して見ることができました。本物のライブと一緒というわけにはいかないけれど、ライブ後の余韻含めてサービス満点でした。さすが達郎さん、音がいいんですよね。大満足です。
が、視聴にあたってはトラブルもありました。
古いApple TVの問題なのかと思いますが、MacからAirPlayでApple TVに飛ばした映像なのですが、opticalの音声出力に比べて、HDMIからの映像がディレイ(ちょっと遅れる)になってしまいます。ステレオセットのスピーカーから出る音はとても良くて感激するほどでしたが、映像のズレはどうしても違和感が拭えません。AirPlayでテレビのスピーカーから音を出すなら問題ないのですが、それでは音質が悪くなります。
たまりかねて、急遽映像はMacBook Proの画面で観ることにして、音声の出力のみAirPlayでステレオに飛ばしました。大画面で観たいというよりは、良い音で聴きたいという欲求の方が大きいからです。
しばらくそうして観ていたのですが、どうも音がすっきりしないような気がしてきたので、MacBook ProからUSB-DACにUSBケーブルで直接繋ぎ、音声はストリーミングから直接デジタルアウトさせました。これでグッと音も良くなり、最後まで音を満喫しながら観ることができました。
最初の方で、途中1回ストリーミングが止まりましたが、なんとなくそれはマンション内の回線の問題かなと。とにかく途中であれこれ繋ぎ直していたので、落ち着いて観ていられなかったというところもあったので、ぜひリベンジしたい。次があるなら、AirPlayは使わないで、映像はHDMIケーブルでミラーリングにしてみます。
またストリーミングやってくださ〜い!
コメントする