2025年 今年の3冊:低調な年だった...

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毎年恒例今年の読書を振り返ろうと思ったのですが、今年はなんだか読書量も落ちて読書の感動が少なかった印象が。(ブログも低調でしたし...)年初から年末まで、歳のせいかあちこち痛くてダラダラノソノソしてしまった。

その中でも一番ワクワクして読んだのは...

『本の雑誌』の連載は時々図書館(『本の雑誌』は石巻市内では買えないのです)で読んだり、古ツアさんのレポートは、毎回ブログで読んでいましたから、大筋はすでに読んで知ってはいるのです。でもこうやってあらためて時系列に追って読むとまた面白い。私は2冊を同時進行的に平行読みしました。同じ作業をそれぞれの立場から読めるわけです。読書体験として大変楽しかった!

そして発掘される貴重本のダブル・トリプル・クワドラブル本。私も思う存分欲しい古本を買ってみたいが、買い続けるとこうなるという実例でもあり。しかし量は減らしたとはいえ、あれだけ本を並べる空間をお持ちという事だけでもうらやましいなぁ。本好きの永遠の悩みではありますな。

もう1冊は夏葉社さんの『上林暁の本 海と旅と文と』。京都の古書店善行堂店主の山本善行さんが編者です。短編小説やプライベート写真、作品案内などなど、盛りだくさん。山本さんによる作品案内が素晴らしかったのですが、あらためて考えると年譜がとても素晴らしかった。年譜って普通はデータ的な印象があるけれど、読んで楽しい年譜って初めてでした。読みやすくて内容も頭に入ってくる。これは山本さんの上林暁愛から来るものだと思います。

読んだあとの感想記事...
山本善行編『上林暁の本 海と旅と文と』(夏葉社):推しの作家とその文学 - now and then

次点はこちら...

暗号モノは楽しいです。

さて、年末年始は普段はほとんど読まない小説を読むことにしているのですが、貯まりに貯まった積読の中からどれを読むのかまた迷っていて、これまたつまみ読みになってしまいそうです。

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このページは、raizoが2025年12月31日に書いたブログ記事です。

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