今月のユリイカ 2005年9月号は水木しげる先生の特集です。
水木先生と京極夏彦の巻頭対談は必読!水木先生ってやっぱり面白いなぁ。戦後60年ということもあり、戦記漫画が大きく取り上げられています。実は漫画そのものはあまり読んだことがないのです。水木先生の作品はたくさんあるので、どれから読んでいいのやら...そういう悩みもあります。これはマイブームの古本屋さんあたりで探して読むとしますか。いや逆にプレミアのついた本が多かったりして...。
水木ファンの皆様...まず読むべき作品といったら何でしょう?是非アドバイスお願いします!
水木先生関連の過去記事はこちら...
now and then: 深大寺の鬼太郎茶屋
now and then: 妖怪花あそびと水木しげる展
やっぱり個人的には「悪魔くん・千年王国」じゃないですかね。余裕が有ればただの「悪魔くん」と読み比べても面白いです。
あと最近のだと「昭和史」「のんのんばあとオレ」もオススメです。
tOmoriさん、アドバイスありがとうございます。
悪魔くんにもいろいろあるのですね。なるほど。
私は完全にテレビの鬼太郎(最初のです)世代。悪魔君のテレビは見たことがありません。本家の漫画でトライしてみます。
あまり多くは読んでいないのですが、鬼太郎シリーズ以外では『ヒットラー』やら『南方熊楠(猫楠)』などの伝記物も好きです。
伝記物もあるのですね...やはり紹介していただくといろいろわかります。
Amazonで検索しても400件以上もあるのでほんとにびっくりします。
この2冊は売れ筋上位の方にありました!