何本かで、中村玉緒の若かりし日のお嬢さんぶりも見られます。個人的に期待しているのは「鯉名の銀平」「中山七里」。実は殿様モノよりも股旅モノの方が好きなんです。「手討」は、いわゆる「番町皿屋敷」のお話。
テレビ時代になる前は、こうやってスターの出る映画が毎月のように封切られ、ファンも毎月映画館に通ったわけです。この手法、やっぱり今ではもう無理なのかなぁ。今はブームが沈静化しましたが、ヨン様をはじめ、韓流スターあたりがそんなことになったら、おばさま達で毎週映画館が一杯になりそう。「映画にしか出ない俳優」がいてもいいと思うのですが、それだけじゃ俳優さんが食べていけないですもんね。
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