さて、やっと(?)GWも終わり、iMacと向き合う時間がとれそうです。まず始めはラックの片づけから。今使っているラックにiMac 24インチを収めるためには、棚板を1段ずらす必要があり、そのためにはラックを一部解体する必要があるのです。
ラックの中断は、いわばデットスペースだったため、過去の遺物を入れてありました。たとえばこんなもの。
まずはAppleロゴ入りフロッピーケース+漢字Talk 2.0。私が最初に手にしたMacのOSであります。フロッピー1枚で動いていたんですよね...。
そして、奥はMacintoshを買ったばかりのころにはまったPuppy LoveとSim City(初代です!)。こたつの上にPlusを置いてずいぶん遊びました。
そして、リンゴマーク入りの豪華木製フロッピーケース。HyperCardやフリーウェアを集めたフロッピー、捨てがたいアプリケーション(主にスタートレックもの)などが入っています。
他にもMacintosh Plusの説明書や漢字Talkのマニュアルなど、発掘されたものをあれこれ眺めているうちに時間がどんどん過ぎてしまいました。(つづく)
ちなみに...写真のフロッピーケースの下に敷いている新聞記事は、本日のInternational Herald Tribun紙なのですが、ちょうど右下にはアップルの3G iPhoneは8月までには欧州で発売されるだろう...というNewYorkTimes発の記事が載っています。主にVodafoneが販売するらしいですが、そうなると日本ではソフトバンクの可能性もまだまだあり得ますね。どうなるんだ日本のiPhone!!!
ツꀀ懐かしいですね。
私の初めてのMacもPlusで今でも動きます。
>グースさん
私のPlusもまた動きますよ。ただ、Puppy Loveはディスクが壊れてしまって使えなくなったのが残念です...。