日経新聞:パソコン業界では反逆児のイメージにこだわり、自前技術による「鎖国政策」でシェアをどんどん落とした同社だが...いつもながら辛口な出だしの記事でした。記事の本題は音楽ダウンロード販売で7割のシェアやらiPod開発の手法など、最近の復活の劇のご紹介といったところです。しかし投資家からみると「復活」には半信半疑で、iPodの成長が鈍化してまた低成長になるので「売り」だそうです。
そういえば、サンに買収されそうになったこともありましたが、今ではサンのほうが経営的に厳しいようですし、ニッチ産業と言われても、この動きの激しいハイテク業界で長続きしているだけよくやっていると思います。
日経新聞の『偏向記事ぶり』は今に始まったことではない、いつものことですが>対アップル記事
iPodを指しての『自前主義の放棄』というのは、いくらなんでもこじつけ過ぎの気がするのだが…
もっとよく勉強汁!!って感じでした>日経のパソコン担当記者
まったくです!
PC業界に疎い、日経なおじさん達が読んだら、ひどくヤクザな会社だと思うのでしょうね。
かなり紙面は割かれていましたが、取り上げられて「うれしい」という記事ではなかったのは確かでした...。