Sakamichiのブログ記事 1 / 5
    
    




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タモリの坂道本タモリさんの坂道本、もう東京の坂道を歩くことはないのだけれど…買っちゃいました。『タモリのTOKYO坂道美学入門』から18年だそうです。その頃、ちょうど私も東京の坂道にはまり、このブログでも「Sakamichi」のカテゴリーを作ってだいぶ歩きましたねぇ。今みるとデジカメが古いので写真が貧弱だなぁ。

坂道にハマるきっかけはこちら。17年前です…会社の昼休みに上野桜木の三段坂の上あたりで拾ったのでした。
坂の上で拾った「東京の坂道」 - now and then

で、今回の本。港区の坂に絞っていますが、港区だけでもすごい数の坂道があり、江戸の古地図と現在の地図が比較的できるので、大変楽しいです。





IMG 3620万年筆のインクが無くなったので、久しぶりに万年筆の洗浄&インク入れ替え。

かつで金ペン堂さんで、2カ月に1回はやったほうが良いと言われたのだけれど、結局半年に1回ぐらいになってしまっています。それほどたくさん使わないからというのも一因ですね。

金ペン堂でPelikan スーベレーン M400 - now and then

あまり使っていなかったボトルインクも使わなければ…と久しぶりにペリカンのブリリアントレッドのインクを入れてみた所…おや、全然ブリリアントではない?!

赤っぽいブラウンにインクが変色しておりました。むむ。これはこれで味があるので、明るいブラウンのインクとして重点的に使おうと思います。下水に流してしまうのももったいないですしね。





東京の坂道20160712坂道の旅はいつ以来だったか…と思って調べましたところ、最後にブログに書いたのは2008年でした。このころはiPhoneを買ったばかりの頃でした。もう8年も経ってしまいました。

江戸坂道の旅:(36) 湯島天神 by iPhone - now and then

たまたま南麻布に行く用事があり、渋谷から新橋行きのバスに乗り四ノ橋下車。降りたところは「エキサイト」の本社前です。少し新橋方面に歩いて西福寺というお寺の門を曲がると坂道になっています。この坂道が気になったのでちょっと登ってみましたところ、案の定名前の付いた坂道でした。ということで絶江坂(134)。





坂道展!久しぶりに「坂道」です。文京ふるさと歴史館で12月10日まで開催中の「坂道・ぶんきょう展」にやっと行けました!都営地下鉄の春日野駅から、東富坂を上がって行くと文京ふるさと歴史館に着きました。

文京ふるさと歴史館 平成22年度特別展「坂道・ぶんきょう展」




日本坂道学会会長の新刊であります。東京の坂道を133坂まで数えたところでストップした私の坂道の旅が、再び再燃しそうな予感もします。もうあれから4年も経ってしまいましたか…。




天神女坂iPhoneについているカメラのテストを兼ねて、湯島天神で久しぶりに坂道巡り。といっても周辺の3坂だけですが...Flickrのアルバムでご覧下さい。全てiPhoneで撮影しました。

江戸坂道散歩(35) - a set on Flickr






石巻坂道散歩

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病院坂@石巻
江戸坂道散歩番外編ということで、石巻一急な坂といわれる、通称「病院坂」です。





新坂前回の続きです。

曙橋を乗り越えて再び靖国通りへ戻り、右手にちょっと進んで左折したところが「新坂」(127)。明治の坂で、マンションの谷間になっておりますが、坂の途中に緑もあって少しほっとします。





市谷橋から今回は、まだ残暑厳しい9月に歩いた時のものであります。今回は市ケ谷駅からスタートし、まず駅前の市谷橋を渡ります。





大給坂かなり久しぶりです。でも情熱が失せたわけではなく、ひっそりと続けております。今回の旅は実は7月ごろのもの。「芸大コレクション展:歌川広重《名所江戸百景》のすべて」に見に行く際に大きな寄り道をした時のものです。

now and then: 広重「名所江戸百景」@芸大美術館

あいにくの雨の日でしたがスタートは千駄木。古書ほうろうで本を売り、そして買ったあと、すぐ脇の「大給坂(おぎゅうざか)」(117)を上ります。

古書ほうろう - 谷根千ねっと


 


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