明後日11月25日(金)の18時より、石巻まちの本棚×パナックけいてい(電気屋さん)の2ヶ所を会場に「夜の一箱古本市」があり、私はパナックけいていさんで出店することになりました。こんな箱で参戦します。
Ishinomakiのブログ記事 1 / 24
第11回石巻一箱古本市、昨日10月15日(土)に晴天のもと無事終了いたしました。
朝、いつになく重たい愛用のカート引きながら、8時半に石巻まちの本棚へ。スタッフとして準備作業→応援の助っ人さんたちとのミーティング・説明→場所を旧観慶丸商店に移して出店者さんの受付(自分も)→まだ来ない出店者さんのことを他のスタッフに託して本棚へ→預けたカートで出店場所のシアターキネマティカへ移動…ここ数年毎度の慌ただしいスタートです。
今年の出店場所、石巻まちなかの新スポットでもあるシアターキネマティカは、今回のエリアの中ではぽつんと離れた所にあります。建物脇のオスジェメオスの壁画前での出店です。(壁画バックの写真は撮り損ねました。写真を撮る余裕があまり無かった…)
明日10月15日(土)は、毎年恒例「石巻一箱古本市」に店主として参加します。やっと出品本の準備もできました。写真の他に絵本がごっそりあります。昨年絵本が売れたので調子に乗りましたが、果たして今年は売れるだろうか…。絵本、売れ残ると重いんですよねぇ。
出店は、新スポット「シアターキネマティカ」でございます。元日活パールのお隣です。
石巻一箱古本市2022 一箱店主紹介 | 石巻 まちの本棚
第11回 石巻一箱古本市 イベント詳細 | 石巻 まちの本棚
さて、いよいよ来週10月14日(土)は、第11回石巻一箱古本市が開催されます。
第11回 石巻一箱古本市 イベント詳細 | 石巻 まちの本棚
今年の出店場所は、まちなかの新しいスポット「シアターキネマティカ」です。古本市の中心部から少し離れていますが、歩いてみるとそんなに遠くないはず。ぜひ足を伸ばして下さい〜。
今年は、いつものおすすめ読了本(本の本など)、串田孫一の本(昔集めた本を放出)、宮城県関連の本、自然科学色強めの絵本などを中心に持って行きます。
とにかく当日は晴れますように!
8月20日から、石巻市内で「Reborn-Art Festival 2021-22」の後期日程が始まりました。
規模を小さめにして実施した石巻川開き祭り、そしてお盆の人の移動に伴う2つの新型コロナ感染者数の波が高止まりする中のスタートです。(別の今週末の飲食イベントは中止になりました。)
今年は「復興祈念公園周辺エリア」と称して、南浜津波復興祈念公園内とその周辺が大きな会場の1つとなりました。いつになく近所に作品が多いわけです。コロナ対策で日ごとにチェックインする煩わしさはありますが、近所は一気にではなく少しずつ回ろうかなと思っています。
ということで、始まる前から個人的に会場として気になっていたのがこの「日本製紙旧社宅」でした。
今日は南浜町の南浜津波復興祈念公園へ。公園の名前長すぎる。
5月10日にすでにシオカラトンボの雌にここで会っていて、もっとトンボがいるかな〜と期待して行ったのですが、シオカラトンボ♂×1、ギンヤンマ×1。人工池の周りは植物もあまり生えていないし、池の水もちょっと汚いので、
本日は11年目の3月11日。アルバイトも無かったので、初めて門脇に下り、くみこさん(母)と一緒にサイレンにあわせて黙祷をしてきました。
石巻南浜津波復興祈念公園が完成して初めての3.11。テレビ中継車もたくさん来ていて、追悼式が行われるから車も多いんだな(駐車場もあふれて周辺が路駐だらけ)…と思っていたのですが、長渕剛が追悼式でサイレンの後に3曲歌ったらしく、それを見にきた人も一定線いたようです。あとから知りました。市の追悼式と、がんばろう看板の前のセレモニーと1つの公園の中で同時進行で2つ別々に追悼しているところが、足並みの揃わない石巻らしい光景だと思いました。長渕剛の件にしろ…です。
あけましておめでとうございます。
このブログを始めて18年と4カ月。20周年目指して本年も細々と続けていくつもりですので、よろしくお願いいたします。
今日は、石巻市南浜津波復興祈念公園内(私は単に南浜町と言ってますが)の善海田池に、水鳥を観に行きました。少し前に来た時に、カモたちがいたのですが、遠くにいてよく見えなかったので、今日は双眼鏡持参。
池近づくと、水際の石積みから、ひょっこりと顔をだしたのがキツネでした。イヌではなく、絶対にキツネ。ホンドギツネと思われますが、お互いに一瞬見合ってフリーズし、私があわててiPhoneを取り出そうとしたら、サッと土手下に消えてしまいました。隠れる場所はほとんど無いのに魔法のようでした。いつかまた会えるでしょうか...。
昨夜は、ご近所のライブハウスLa Strada(ラ・ストラーダ)さんで行われた、石巻学ジョッキーVol.3に参加してきました。「石巻学」という雑誌5号と6号の発売記念イベントです。今回は前半のゲストコーナーの感想を。
特別ゲストは、詩人の吉増剛造さん。吉増さんは「石巻学」のVol.5の表紙&巻頭インタビューで登場されています。2019年のReborn Art Festivalへの参加をきっかけに、定期的に石巻に通われていて、まちなかでお見かけすることもしばしば。
本来ならば5号が発売された昨年予定されていたようですが、コロナ禍で6号発売のタイミングでの開催となりました。