AirMac Express その2 : 箱を開けてセットする

AirMac Express設置状況現在はこんな感じです。事例としてはちょっとかっこわるい状況ですが。昨日のバックの畳目(実はゴザなのです)といい、ちょっと日本的ですね。

一緒に注文したモンスターケーブルのセットは、ミニステレオ−RCAピン(左右)とミニ光デジタル−デジタルToslinkの2種に加え、ACアダプタについているのと同じ電源コードがついています。AirMac Express本体にはこのコードは付属しません(見た目は同じように見えるので、ACアダプタ付属のコードを流用できるかもしれませんね。)ので、写真のように本体を直接コンセントに差し込むことになります。

AirMac Expressの箱をあけるとさて、昨日の箱をあけるとブルーの内箱が入っており、さらに2つに開くとこんな感じで本体が収まっています。左側にAirTunes対応のiTunesとAirMac Express アシスタント等が入ったCD-ROMやマニュアルが入ってます。iTunesをアップデートしておけばAirTunesの機能は使えるのかと思ったのですが、このCD-ROMの中身をインストールする必要があるようです。

AirMac Express ACアダプタとの比較PowerBook用のACアダプタと並べるとこんな感じ。大きさはちょっと大きいですが、Expressのほうが若干軽いかも。持ち歩きにも苦にならないと思います。

で、まずはステレオのアンプとAirMac Expressをモンスターケーブルでつないでコンセントに差し込み、PowerBook G4にCD-ROMからアシスタント等をインストールしました。この時点では設定が済んでいないので、AirMac Expressのランプは黄色が点滅しています。

実際の設定はどうしたのか...は、また次のエントリーでご紹介致します。

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ちくくんblog - AirMac Express (2004年7月25日 10:54)

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