Patagonia ウィメンズ・タマンギト・パック 20L:Macの重さを感じさせません。

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タマンギト・パック冬の終わり頃に、デイパックを買いました。今まで通勤などで使っていたAIGLEのデイパックは、汚れも目立ってきたので散歩&ハイキング用に回します。

Patagoniaのウィメンズ・タマンギト・パック 20L。これがことのほか使い良かったのでした。(きのこは付属しません)


タマンギト・パック20L、そして女性用ということで、見た目は小ぶり。しっかりした持ち手がついているのがポイントです。見た目がカジュアルな感じなので、背負ってみてどうだろうと思いましたが、意外と背負いやすい。


ポケットは、外側に深いポケットが1つ。両脇にボトルポケット。メインのコンパートメントの中には、タマンギト・パックのポケットパソコン用の仕切りと、小さなポケットが2つ(チャック付きとメッシュ、キーフック付き)ついています。

電車通勤だったら、外側のポケットには「通勤本」を入れると思います。多少の単行本なら問題ないくらいの大きなポケットです。


タマンギト・パックのコンパートメントの中ウォーターボトル用ポケットは個人的には絶対に欲しいポケット。飲み物を入れるのはもちろん、デジカメやiPhone(以前は定期入れ、今だと車のキーか?)を突っ込んだりします。

MacBook Proが入るというのももう1つのポイント。13インチでしたら全く問題なしです。15センチまで対応だそうです。チャチなデイパックですと、パックを床に置いた時に、ノートパソコンの横が直に地面にコツンと当たってしまったりするのですが、ポケットの底にちゃんとクッションがついています。

ハーネスがしっかりしているからなのでしょうか、カジュアルな外観なのに、背負ったときのフィット感が良く、MacBook Proを入れても重たさを感じません。軽快に歩けます。チェストストラップもついているので、負担を感じる時はチェストストラップをきちんと締めれば少し楽になります。

20Lですので、ボリュームのあるものはあまり入りませんが、日常的にはこれで十分でございます。ウィメンズですが、男性の方でもPCバッグとして使えるのではないでしょうか。

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このページは、raizoが2020年6月13日に書いたブログ記事です。

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