Appleはノートの時代だと高らかに宣言する一方、ノートに特化していた東芝は250億の赤字す。
ZDNN:東芝、収益悪化のPC事業戦略を見直し
HP(ヒューレット・パッカード)の値下げ戦略に負けてしまったそうで。確かに最近日本でもDELL並に広告が出るようになりましたね。強気のフィオリーナ...。職場はDELLばっかりなので、そろそろHPでも買ってみてはと思ったりしてました。Appleも価格競争の影響が無いわけではないけれど、ブランド力があるから、多少高くても買いたいと思わせる一定のユーザーを持っているのでしょう。商品デザインに力を入れるのもそれもまた企業戦略なわけで。
東芝のノートパソコンは最近はどうも特徴が無く、選択されないのもMacユーザーから見てもわかります。私のイメージだと、国民機の安心感でNEC(まあここも頑張らないと...)薄さでシャープ、AV機能でソニー、世界最軽量や他にないしかけでで頑張る松下。ちょっと高級で堅牢なイメージのIBM...。ペン入力のパソコンを投入するみたいですが、先行き少し怖いですね。失敗しないことをお祈り致します。
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