本とコンピュータ 2004春号

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特集が良かったら買う...つもりが、結局毎号買っている季刊誌「本とコンピュータ」。今回のトップ特集は「文房具はきもちいい」だったので買わずにはおれません。

この特集は、片岡義男×大橋歩×堀江敏幸の3氏の座談会なのですが、そこに堀江氏が持参したタンポポという会社の鉛筆補助軸(チビた鉛筆を差して使うやつです)が非常に気になりました。う〜む...欲しいっ!Webで検索してみましたが、最近はなかなか売っていない様子。鉛筆の時代じゃないですからねえ...。

このタンポポ印の鉛筆補助軸について詳細をご存じの方、是非とも情報をお寄せ下さい!

他に気になったのは
・コンピュータのゴミはどこへ行くのか
・折って綴じれば本になる
・書店の棚の力を信じたい
・造本に恋して
・電子時代の古書趣味
・グラフィズムの素
...などなど、かなり面白く読ませていただきました。

...というわけで、mt-bk1を導入しました。テストを兼ねての投稿です。買い物カゴまでついて、いきなりお買い物していただけちゃいます。少しやりすぎか...。

コメント(2)

鉛筆補助軸、チビた鉛筆がないのに持っています。なんだか魅力的ですよね。でもタンポポ印のは知りませんでした。私も探してみます!
そして、遅くなりましたがどんどんレイアウトからからくり(?)が進化されてて、さすがはraizo様と思いました。

タンポポブランドではないけれど、前に1個もってたのになくしてしまいました。昔から鉛筆をチビるまで使うのが好きなのですが、やっぱりチビてくると書きにくいですからね。

「からくり」はちょっとつっこみ過ぎなのです。またいずれ取ったりはずしたりすると思いますが...。

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このページは、raizoが2004年3月23日に書いたブログ記事です。

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