先日もお伝えしましたが、Mac OS XでJavaのアップデートがありました。(ソフトウェア・アップデートでアップデート可能です。)
アップル - サポート - ダウンロード - Java Update 1.4.2 Update 1
うちではTV録画にHDDレコーダーの東芝RD-X3を使っています。LAN接続でパソコンからiPEG予約ができたりするのがウリで、Mac OS Xも正式に対応してくれているのがウレシイところなのですが、いかんせんSafariとの相性はいまひとつでした。LAN経由での予約はJavaのスクリプトを使っているようなのですが、今まではSafariから予約すると半々の確率で失敗。しかたないので予約時はMozillaを使っていました。
このところオリンピックの録画予約をする機会が増えたのですが、今回のアップデート後、Safariの不具合が全然でなくなりました。Mozillaも好きなブラウザですが、やっぱりSafariのキビキビ感は捨てがたいものがありますので、久々に即効性を感じたアップデートでした。
追記:Javaスクリプトとは意味が違うのではというご指摘をいただきました。確かに同じマシンでMozillaではできるわけですからSafariの問題だったということで、同時に行ったMac OS X 10.3.5 Updateのほうでなにか改善があったのかもしれません。 どちらにしろアップデートのおかげですので良かったデス。
JavaとJavaスクリプトは関係ないですよ。以前からRD-XS41をSafariで使っていますが、とくに不具合はありませんでした。
ご指摘ありがとうございます。記事のほうもあとで訂正させていただきます。
...とするとOSのアップデートで
Safariが改善されたのかもしれないですね。アップデート後嘘のように問題がなくなりましたので。(2つ以上続けて予約するとかなりの確率で失敗していました。)
X3とX41はソフトウェアも微妙に違っていたかと思いますので、そのせいもあると思います。なにしろX41よりも1年前の製品ですので...。2台あるMacのSafariから同じように失敗していましたし、今回同じようにどちらでも改善されました。