「硝子のハンマー」

硝子のハンマー
貴志 祐介


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このミステリーがすごい!2005年版の第6位だということで、本屋さんで平積みになっていたのをみて購入。貴志祐介氏の本は、黒い家あたりから読み始めました。「黒い家」怖かったなぁ。映画まで見ちゃいました。映画はまた違った怖さ(特に大竹しのぶの演技)がありましたけど。

いきなり防犯のプロ榎本という謎の男性が出て来て、最新の防犯知識がたくさん出てきます。そういう意味では自衛のための参考にもなるかな?

密室殺人の謎を解くという内容ですが、犯人が誰かというよりは、いろいろな犯行の可能性やそのテクニックが気になって読み進んでいたような気もします。こういう部分がつまらない...と感じる方もいらっしゃると思うのですが、私はかえってそれが面白かったです。こんな展開のミステリーもなかなかないのかなと。

ガラス清掃の彼の人物の描き方がちょっと唐突だったのが残念でした。榎本氏の謎も残っているので、また続編があったりして...。

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タイトル:硝子のハンマー 著者  :貴志祐介 出版社 :角川書店 読書期間:2005/03/04 - 2005/03/09 お勧め度:★★★★ [... 続きを読む

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このページは、raizoが2005年1月31日に書いたブログ記事です。

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