往来堂書店の入り口正面の棚が、暮しの手帖のミニ特集になっていました。そこにあったチラシで、明日2月4日から
、世田谷文学館で花森安治と「暮しの手帖」展が始まることを知りました。おしゃれな古本屋さんでは、花森氏の装丁の古い「暮しの手帖」は大人気。彼が提唱する生活スタイルが、今また脚光を浴びているのだそうです。
そういえば、少し前に暮しの手帖社のしおりをもらったっけ...と思い出して撮影。
本屋さんのカウンターで、素敵なしおりがあるともらってくるのですが、折れたりするともったいない...などと貧乏くさいことを考えてしまうのでたまる一方です。
というわけで手近にあった栞をご紹介。左はず〜っと前にバリに旅行したときにホテルにあったもの。布製で色も気に入っています。真ん中は何度もご紹介している五十音に初めて行ったときに、表の看板のところに置いてあったもの。右は奈良美智画の角川のものです。
そして、渋谷のリブロで、とにかくカウンターにあった全種類をガバっともらってきた新潮社のYonda?パンダの栞一式。
その新潮社のYonda?CLUBの賞品がなかなかよいです。新潮文庫についている応募マークを集めるともらえる全プレ。5冊からもらえるピンバッチもかわいいなぁ。つい最近、職場の同僚に「Yonda?」リストウォッチを見せてもらったばかりです。書棚をひっくりかえし、応募マークを集めて送ったのだそうです。本好きの方なら、ちょっと探せばすぐ点数がたまりそうですね。
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