江戸坂道散歩:(20) 麻布台 七面坂縲恍K坂

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七面坂彷書月刊の2月号を読んでいたら、岡崎武志さんも最近坂道の旅に凝っているという文がありました。坂道本もいくつかゲットされたご様子。同志を見つけるとなんだかちょっとうれしいですね。ということで、前回からまたまた時間があいてしまいましたが、麻布台の坂の続きであります。

前回の永坂を下ると、麻布十番の駅がある交差点に出ます。ここで地下鉄に乗って帰らずに、もう一頑張りすることにしました。ここからは、江戸の坂のコースではなく、タモリ本も参考にしての延長戦。交差点から麻生十番の商店街に入り、商店街の地図を見ながら進みます。

商店街の途中である四つ角を曲がったところにあるのが「七面坂」(072)。坂の近くのお寺に七面大明神が安置されていたのがその由来。短い坂です。

暗闇坂下からそして次に向かったのが「暗闇坂」(073)。坂道学会で数ある暗闇坂の中で屈指の坂として挙げられていたので期待の坂です。おぉ、これが名高い麻布十番の暗闇坂か...と思いながら道を上がると、視界にまた巨大マンションが目に入ります。なんだか頭でっかちで風景として非常に重たい...。

暗闇坂上から気を取り直して坂上から振り返って撮影したのがこちら。上から眺めればまだまだ健在です。

大黒坂暗闇坂を上りきると、つきあたって上にいくのが一本松坂(074/写真なし...)で、左手下に降りるのが「大黒坂」(075)。日も暮れてきて時間もないのでこのあたりはささっと通り過ぎ、最後は狸坂まで行きたい...。

後から地図で見ると、暗闇坂を上りきった角ですぐ右に曲がれば狸坂だったのですが、暗闇坂下から見えた巨大マンションがどんなものなのか見たくなり、一本松坂を先に進みました。マンションは結局どうということもなかったのですが、来た道を戻るのもつまらないので、適当に少し遠回りして狸坂に向かうことにしました。

その途中の風景が、お正月元旦の写真デス。さんざん歩いた後でしたので、ぽっかり視界が開けて妙に感動。六本木ヒルズもなかなかいいなということで、このあとはヒルズを目印にして歩くことに。

狸坂途中で目的の狸坂(076)もチェックし、高級住宅地を縫うように歩いて、六本木ヒルズに到着。日もまさにどっぷり暮れ、この日はホントに長い散歩になりました。

そのくせ、TSUTAYAのROPPONGI店に立ち寄り、アメリカの書店風なつくりに驚きつつ、天文界のエッセイで有名な、野尻抱影の新星座巡礼を買って、やっと家路についたのでした。



本日の旅のおさらい...(ALPSLAB、サイトに飛ぶと標高差も見られるようになりました!坂道の高低差がわかって面白いです。)

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このページは、raizoが2007年2月10日に書いたブログ記事です。

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