坂崎重盛「東京読書竏衷ュ々造園的心情による」

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4794967217東京読書―少々造園的心情による
坂崎 重盛
晶文社 2008-02

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「環境緑化新聞」という業界紙に連載された「東京本の風景を読む」の内容をまとめた本の第2弾。これも最近古本系ブログで話題になっていたものです。著者は千葉大学造園学科卒で横浜市で造園系の公務員として勤務し、退職後にライターになられた方。

帯には「この本を読んで東京を歩こう」とありますが、東京を歩きたくなる...というよりは、東京を読みたくなる本です。

私も坂道歩きをしているうちに、江戸・東京にハマり始めております。最近東京本の購入率も非常に高くなっており、ページをめくると私も持っている本もわずかながら登場しています。でも東京を紹介した本ばかりではなく、夏目漱石の「三四郎」から、造園家としての岩崎弥太郎伝まで幅広く、決して書評というわけではないので、著者と一緒に東京本を収集しているような気分になれました。

そして...この本を手にして、さらに東京本収集にエンジンがかかりそうです。本の山は高くなるばかり...。

そいうえば最近amazonのウィッシュリストに入れたばかりなのが「岩波写真文庫川本三郎セレクション 復刻版(全5冊)」。東京シリーズが5冊セットになってます。ついにポチっと1クリックしそうになっています。

こちらは今回の本の前作。第1回の連載から第82回までをまとめたもの。今回一緒に買いました。記念すべき第1回は、先日(過去記事参照)私が古書店で購入した「大東京繁盛記 下町編」だったのでした。やはり復刻版ではなくオリジナルで山の手編とセットで欲しいなぁ...。

4794965230東京本遊覧記
坂崎 重盛
晶文社 2002-03-21

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このページは、raizoが2008年2月10日に書いたブログ記事です。

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