iPhone：ソフトバンク四半期決算での孫さん

「iPhoneを持っている前と、持った後では人生のスピードが変わる」とし、「面白くて、かわいくて仕方がない。24時間じゃ、時間が足りない。ゲームをしたり、漫画を読んだり、音楽を聞いたり、演奏したり。本当にiPhoneを持って良かったと感じている」などとした。

...あ、孫さん「演奏」もしてらっしゃるんですか。ピアノ？ギター？それともドラムでしょうか。かなりのほめようです。

「これまでは、App Storeのアプリケーションのすべてを3Gに接続して、ダウンロードしていたという使い方だったが、段階制度にしたことで、利用者自身もコスト意識を持つようになる。重たいアプリケーションのダウンロードなどは、WiFiを使って利用することでコストセーブできる。これにより、ユーザーか増えても、トラフィックの拡大が、加入者数と同様に伸びることにはならない。ユーザー、当社の双方にとってメリットがある」と、新料金体系の経営的な観点からの狙いにも触れた。

なるほどソフトバンク側にもメリットがあるということですか。良いと思えば即実行。決断の早い経営者ですね。

通常無線LANモードで使用していると、やはり3Gモードはスピードが遅く感じますから、通話以外は極力無線LANモードで使いたいところ。それでパケット代が節約できるなら、定額の無線LANサービスに加入してもいいかな...という気もしてきました。