ケストナー「飛ぶ教室」

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4334751059飛ぶ教室 (光文社古典新訳文庫)
丘沢 静也
光文社 2006-09-07

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ケストナーが好きだと言いながら、実は読んだことがありませんでした。「飛ぶ教室」は、岩波少年文庫版が有名ですが、新訳が出て話題になったときにすぐに購入。しかし一度は読み始めたものの、どうも気分が乗らずに途中で読むのをやめてしまっていました。

通勤本で、なにか1冊...と文庫の山から久しぶりに取り出して、珍しく再び読み始めました。

一度勢いがつくとグイグイと進みます。読んでいて、ずいぶん前に読んだっきりのケストナーの世界が蘇ってきました。爽やかでまっすぐな子どもたち...そして素敵な大人たちが登場し、ちょっぴりわくわくするような話の展開...。心の清涼剤になりました。エーミールのシリーズ同様、主人公は子ども達だけれど、本当は大人の読む本だったのですね。やはりケストナーはいいなぁ...。

大好きだったエーミールのシリーズも、もう一度読みかえしたくなりました。なんといってもワルター・トリヤーの挿し絵が魅力です。
4001140187エーミールと探偵たち (岩波少年文庫 (018))
池田 香代子
岩波書店 2000-06

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コメント(2)

お久しぶり!
子供の頃この本すごく好きだったのに、どういう話だったか忘れています(とほほ。
4月からは少しは読書とか、そういう時間が少しはとれるようになるかなー。また連絡しますね。

ツꀀ>ちま さま

ギムナジウムの男の子達の話です。他の学校の生徒と喧嘩したりして。飛ぶ教室というのは、劇中劇のタイトルだったんですね。

それじゃあまた!

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