飛ぶ教室 (光文社古典新訳文庫) 丘沢 静也 光文社 2006-09-07 by G-Tools |
通勤本で、なにか1冊...と文庫の山から久しぶりに取り出して、珍しく再び読み始めました。
一度勢いがつくとグイグイと進みます。読んでいて、ずいぶん前に読んだっきりのケストナーの世界が蘇ってきました。爽やかでまっすぐな子どもたち...そして素敵な大人たちが登場し、ちょっぴりわくわくするような話の展開...。心の清涼剤になりました。エーミールのシリーズ同様、主人公は子ども達だけれど、本当は大人の読む本だったのですね。やはりケストナーはいいなぁ...。
大好きだったエーミールのシリーズも、もう一度読みかえしたくなりました。なんといってもワルター・トリヤーの挿し絵が魅力です。エーミールと探偵たち (岩波少年文庫 (018)) 池田 香代子 岩波書店 2000-06 by G-Tools |
お久しぶり!
子供の頃この本すごく好きだったのに、どういう話だったか忘れています(とほほ。
4月からは少しは読書とか、そういう時間が少しはとれるようになるかなー。また連絡しますね。
ツꀀ>ちま さま
ギムナジウムの男の子達の話です。他の学校の生徒と喧嘩したりして。飛ぶ教室というのは、劇中劇のタイトルだったんですね。
それじゃあまた!