Twitterで購入した方のつぶやきを見かけ、自分も欲しくなりました。最初は普通の絵本かと思ったのですが、「こどものとも年少版」の2010年2月号ということで雑誌扱いらしい。まずはすぐネットで探してみました。Amazonでは扱っていませんし、他のオンライン書店でも売っていません。福音館直に電話して取り寄せるか、書店経由で取り寄せるかのどちらかのようです。
吉祥寺界隈の書店で探したけれど見つからないので、吉祥寺の啓文堂でお取り寄せ。1縲怩Q週間かかるかもしれません...とのことでしたが。翌日には入荷したようで、すぐにお知らせメールが届きました。
絵本ですからもちろんすぐに読めてしまいます。「ねたあとに」の挿絵の時の作風に似た感じの絵ですが、絵本といってもなんだか独特な雰囲気です。いいですねぇ。折り込み付録の「絵本のたのしみ」に、高野さんご本人からの文「安眠」も寄稿されています。ご本人のおっしゃる通り、色のついた原稿を見ることは、めったにありません。お値段もリーズナブル(410円)ですし、高野文子ファンの方は「お取り寄せ」をおすすめいたします。
昨日はBASARA BOOKS で、恵文堂の「みんなの古本500冊 もっと」も買った上、高野文子のこの絵本と一緒に新書を5冊も買ってしまいました。うち岩波新書が3冊。読めるのかなぁ<自分。
実際は本も読まずにTwitterのタイムラインを眺めている時間が増えてしまっているような気もします。お正月にくみこさん(母)にTwitterを勧め、ここに1日1言なにか書いてから、このボタンを押すだけ...とだけ教えてきのですが、マイペースでつぶやいてくれています。まだフォローしたりフォローされたりというレベルではありませんが、楽しんでツイートしているようなのでよかった...。非公開にできるよと言ったのですが、意外にも公開で良いとのこと。前々からくみこさんのメールはつぶやき風だと思っていたので、案外と向いているのかもしれません。
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